長岡市議会 2023-03-16 令和 5年 3月文教福祉委員会-03月16日-01号
その中で、子どもが抱える困難さを周囲が理解しておらず、不適切な対応を取ったために起こる2次障害は、うつ病や双極性障害、統合失調症から睡眠障害、情緒障害、それに伴う不登校など幅広い症状として現れ、大人になっても尾を引いてしまうことが多々あるとされています。学校における対応の主なものとして、今ほど指導主事からも御紹介がありました通級指導があるかと思います。
その中で、子どもが抱える困難さを周囲が理解しておらず、不適切な対応を取ったために起こる2次障害は、うつ病や双極性障害、統合失調症から睡眠障害、情緒障害、それに伴う不登校など幅広い症状として現れ、大人になっても尾を引いてしまうことが多々あるとされています。学校における対応の主なものとして、今ほど指導主事からも御紹介がありました通級指導があるかと思います。
本当に個別支援という中で、私もスーパー成年後見人という方の話を聞いたときに、今部長がおっしゃったように独り暮らしの統合失調症の方がアパートに暮らして、独語、幻聴で大きな声を出されている。両隣のアパートの方からあの人変だねと言われた。
平成30年、最高裁判所の調査によりますと、後見の開始原因として認知症が63%、次いで知的障害をお持ちの方が9.9%、統合失調症の方が8.9%というふうになっておりまして、申立ての動機が、預貯金の管理、解約が最も多くて42%、次いで身上監護が20%となっております。身上監護というのは、住宅の入退去の契約とか施設の入退所の契約、介護サービスの契約、治療や入院の手続の法律行為を行うことをいいます。
そうした中で、しかし統合失調症を初め、精神疾患の中にはどうしても入院加療が必要だという方もいらっしゃることは事実でありますので、そうした方をこの圏域内のそういうニーズにどのように対応するかというのを先ほどお話し申し上げました新潟県の精神医療提供体制のあり方検討会ですか、こちらのほうで今ご審議いただいているわけです。どのような結果になるか、注視しているわけであります。
そして、五日町病院と中条第二病院については、統合失調症並びに認知症など急性期から回復期、慢性期の幅広い患者層を受け入れておるということですが、五日町病院の病床稼働率は非常に高いということであります。常時満床に近いということでありまして、中条第二病院は魚沼圏域の精神医療体制の中で、必要不可欠な病院であるというふうな認識でございます。
2つに、中条第二病院は県の地域保健医療計画では、統合失調症、鬱病、躁鬱病、精神救急において、地域連携拠点機能を有する病院として、圏域ごとの医療連携、情報収集、発信、人材育成の地域拠点であり、地域精神科医療提供機能を担う医療機関を支援するという施設だという位置づけとなっている。病床がなくなって、この機能を果たすことが可能と考えているか。
◆22番(太田祐子君) いずれにしても、刻々と入院患者の皆様はそういう形でなっていくわけですが、これからだって躁鬱病の人も統合失調症の人も認知症の人も発症するわけです。今の対応は、これでゼロの入院患者になったとしても、これからのこの地域のそういった精神疾患患者を十日町市として、また県としてどういうふうに守り、皆さんに安心を与えていくかということが今一番大事な重要課題でございます。
相談内容は、精神不安や不穏の相談、老年期の不安や孤独の相談、統合失調症、鬱病、そのほかに健康問題やストレス、アルコール、発達障害、家族関係、職場環境や就労、経済問題など多岐にわたっております。
それは、例えば鬱病であったり、統合失調症であったり、そういったものが出てしまって、そういったものを抱えている状態で障がい者就労に行っている方もいるんです。
次に、この調査と内閣府の調査との関連についてということでありますが、当時の民生委員の調査におきましては自宅に引きこもって学校や会社などに行けずに、家族以外との密接な対人関係がない状態が6カ月以上続いて、しかも統合失調症などの精神障がいが第一の原因とは考えにくいということをひきこもりの定義といたしておりまして、あくまで民生委員の皆さんが把握している範囲内での回答を求めたものでございました。
◎町民生活課長(星利昭君) 細かい個別の個人ごとの数というところまでは把握してはいないところなんですけれども、町全体の疾病の順位といいますか、そういう部分をもって紹介をさせていただきますと、1位が統合失調症、そして2番が高血圧、それから慢性腎不全、糖尿というようなことであります。それぞれ体の体質だったり、違う部分で高額医療費という部分になっているんだなと。
また、入院医療費で高額となる傷病については統合失調症、またがんとしています。小学校区における医療費の比較についてどのように認識しているのか、見解をお伺いいたします。 ○議長(武石栄二君) 健康づくり課長。 〔登壇〕 ○健康づくり課長(近藤晴美君) 小学校区別の医療費の比較についてのお問いでございます。
作業療法士の主な業務の対象を大きく4つに分けて説明させていただきますと、病気やけがにより体に障がいを持った方、脳卒中、パーキンソン病、リウマチなど、また病気により心、精神に障がいを持った方、統合失調症、躁鬱病、アルコール依存症、認知症など、また体や心の成長発達に障がいを持った子供たち、脳性麻痺や学習障がい等、また高齢者、体や心に障がいがある65歳以上の方、認知症、脳卒中などと多岐にわたります。
なお、医療費の助成を受けている方々の疾患の主なものとしては、統合失調症が904人で全体の37.8%、鬱病が698人で29.2%、てんかんが218人で9.1%となっております。
そこでいくとですね、人口10万人当たりということで出ているわけでありますけども、入院については21年度調べで1,045人、疾病で一番大きいものが統合失調症ということで精神及び行動の障害だということで280名、高血圧や脳卒中などの循環器系の疾患、これが197名、がんなどの新生物がこれで132人ということで、この3疾病で入院患者の半数以上を占めているというのが入院の状況だというふうに示されています。
その中の相談機能ということですけれども、これについては、23年度についてはまだまとまっておりませんけれども、21年度の結果について見ますと、そのうちでうつ病であったりとか、それから統合失調症というような障害の方の相談窓口にもなっています。
3ページ目に移りまして、入院で多い疾病は、レセプト件数でも医療費でも、1位は統合失調症などの精神及び行動の障害、2位はがんや白血病の新生物、3位は高血圧症や心疾患などの循環器系の疾患、4位は脳性まひや筋ジストロフィーなどの神経系の疾患となります。入院外で多い疾病は、レセプト件数において1位が、これは歯医者、歯科も含んでおりますけれども、胃炎などの消化器系の疾患であります。
内容は、統合失調症やうつ病などの精神疾患についての基礎知識を学ぶとともに、精神障がい者の社会復帰施設での実習、精神障がい者との話し合いを行ってまいっているわけであります。参加者はちょっと少ないんですが、平成18年度は15名、平成19年度が12名、平成20年度は15名となっております。
統合失調症等の原因以外に、6カ月以上自宅に引きこもって社会参加しない20歳代と30歳代の中に、約40%が小中高校で不登校の経験を持つという調査結果があります。不登校の深刻化から、その後長期にわたるひきこもりにつながるケースも多くあるということです。ひきこもりを防止する観点からも、不登校への早期の適切な対応が重要であると思います。 そこで、お伺いいたします。
統合失調症で、過去に40年ほど市外の病院に入院しておりました。社会とのかかわりが全くと言っていいほどなかったため、自分のことは何でもできますが、散歩以外1人で外へ出かけていくことはできません。以前かかりつけの病院で初めて採血することになったときに、その採血が怖くてどうしても応じられず、とうとうその日は採血できずに帰らざるを得ませんでした。