24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長岡市議会 2023-03-16 令和 5年 3月文教福祉委員会-03月16日-01号

その中で、子どもが抱える困難さを周囲が理解しておらず、不適切な対応を取ったために起こる2次障害は、うつ病双極性障害統合失調症から睡眠障害情緒障害、それに伴う不登校など幅広い症状として現れ、大人になっても尾を引いてしまうことが多々あるとされています。学校における対応の主なものとして、今ほど指導主事からも御紹介がありました通級指導があるかと思います。

上越市議会 2020-12-08 12月08日-03号

平成30年、最高裁判所調査によりますと、後見の開始原因として認知症が63%、次いで知的障害をお持ちの方が9.9%、統合失調症の方が8.9%というふうになっておりまして、申立ての動機が、預貯金の管理、解約が最も多くて42%、次いで身上監護が20%となっております。身上監護というのは、住宅の入退去の契約とか施設の入退所の契約介護サービス契約、治療や入院の手続の法律行為を行うことをいいます。

十日町市議会 2019-06-17 06月17日-市政に対する一般質問-02号

そうした中で、しかし統合失調症を初め、精神疾患の中にはどうしても入院加療が必要だという方もいらっしゃることは事実でありますので、そうした方をこの圏域内のそういうニーズにどのように対応するかというのを先ほどお話し申し上げました新潟県の精神医療提供体制あり方検討会ですか、こちらのほうで今ご審議いただいているわけです。どのような結果になるか、注視しているわけであります。

十日町市議会 2019-03-07 03月07日-市政に対する一般質問-04号

そして、五日町病院中条第二病院については、統合失調症並びに認知症など急性期から回復期慢性期の幅広い患者層を受け入れておるということですが、五日町病院病床稼働率は非常に高いということであります。常時満床に近いということでありまして、中条第二病院魚沼圏域精神医療体制の中で、必要不可欠な病院であるというふうな認識でございます。  

十日町市議会 2018-12-11 12月11日-市政に対する一般質問-03号

2つに、中条第二病院は県の地域保健医療計画では、統合失調症、鬱病躁鬱病精神救急において、地域連携拠点機能を有する病院として、圏域ごと医療連携情報収集、発信、人材育成地域拠点であり、地域精神科医療提供機能を担う医療機関を支援するという施設だという位置づけとなっている。病床がなくなって、この機能を果たすことが可能と考えているか。

十日町市議会 2018-12-10 12月10日-市政に対する一般質問-02号

◆22番(太田祐子君)   いずれにしても、刻々と入院患者の皆様はそういう形でなっていくわけですが、これからだって躁鬱病の人も統合失調症の人も認知症の人も発症するわけです。今の対応は、これでゼロの入院患者になったとしても、これからのこの地域のそういった精神疾患患者を十日町市として、また県としてどういうふうに守り、皆さんに安心を与えていくかということが今一番大事な重要課題でございます。

十日町市議会 2017-12-05 12月05日-市政に対する一般質問-03号

次に、この調査と内閣府の調査との関連についてということでありますが、当時の民生委員調査におきましては自宅に引きこもって学校や会社などに行けずに、家族以外との密接な対人関係がない状態が6カ月以上続いて、しかも統合失調症などの精神障がいが第一の原因とは考えにくいということをひきこもりの定義といたしておりまして、あくまで民生委員皆さんが把握している範囲内での回答を求めたものでございました。

阿賀町議会 2016-12-16 12月16日-03号

町民生活課長星利昭君) 細かい個別の個人ごとの数というところまでは把握してはいないところなんですけれども、町全体の疾病の順位といいますか、そういう部分をもって紹介をさせていただきますと、1位が統合失調症そして2番が高血圧、それから慢性腎不全、糖尿というようなことであります。それぞれ体の体質だったり、違う部分高額医療費という部分になっているんだなと。

三条市議会 2016-09-12 平成28年第 4回定例会(第5号 9月12日)

また、入院医療費で高額となる傷病については統合失調症またがんとしています。小学校区における医療費比較についてどのように認識しているのか、見解をお伺いいたします。 ○議長(武石栄二君) 健康づくり課長。   〔登壇〕 ○健康づくり課長近藤晴美君) 小学校区別医療費比較についてのお問いでございます。

三条市議会 2015-12-14 平成27年第 5回定例会(第5号12月14日)

作業療法士の主な業務の対象を大きく4つに分けて説明させていただきますと、病気やけがにより体に障がいを持った方、脳卒中パーキンソン病、リウマチなど、また病気により心、精神に障がいを持った方、統合失調症、躁鬱病アルコール依存症認知症など、また体や心の成長発達に障がいを持った子供たち脳性麻痺学習障がい等、また高齢者、体や心に障がいがある65歳以上の方、認知症脳卒中などと多岐にわたります。  

五泉市議会 2012-09-06 09月06日-一般質問-02号

そこでいくとですね、人口10万人当たりということで出ているわけでありますけども、入院については21年度調べで1,045人、疾病で一番大きいものが統合失調症ということで精神及び行動障害だということで280名、高血圧脳卒中などの循環器系疾患、これが197名、がんなどの新生物がこれで132人ということで、この3疾病入院患者の半数以上を占めているというのが入院の状況だというふうに示されています。

柏崎市議会 2010-12-13 平成22年厚生常任委員会(12月13日)

3ページ目に移りまして、入院で多い疾病は、レセプト件数でも医療費でも、1位は統合失調症などの精神及び行動障害、2位はがんや白血病の新生物、3位は高血圧症心疾患などの循環器系疾患、4位は脳性まひや筋ジストロフィーなどの神経系疾患となります。入院外で多い疾病は、レセプト件数において1位が、これは歯医者、歯科も含んでおりますけれども、胃炎などの消化器系疾患であります。

新発田市議会 2008-09-11 平成20年 9月定例会−09月11日-02号

統合失調症等の原因以外に、6カ月以上自宅に引きこもって社会参加しない20歳代と30歳代の中に、約40%が小中高校で不登校の経験を持つという調査結果があります。不登校深刻化から、その後長期にわたるひきこもりにつながるケースも多くあるということです。ひきこもりを防止する観点からも、不登校への早期の適切な対応が重要であると思います。  そこで、お伺いいたします。

上越市議会 2006-09-27 09月27日-06号

統合失調症で、過去に40年ほど市外の病院入院しておりました。社会とのかかわりが全くと言っていいほどなかったため、自分のことは何でもできますが、散歩以外1人で外へ出かけていくことはできません。以前かかりつけの病院で初めて採血することになったときに、その採血が怖くてどうしても応じられず、とうとうその日は採血できずに帰らざるを得ませんでした。

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